安藤令奈 Maview代表

インタビュー

ユニジャック編集部です!

昨今は、外出や人と会うことができないだけでなく、やりたいことも自由にしにくい状況が続いていますね。
その中でも、できることに精を出して活動している人を今回は紹介します!

教育、地方創生を目指した事業家を志す、安藤令奈さんにインタビューしました!
起業や教育、何か行動したい、活動したいという方へ。少しでも日々のヒントになれば幸いです。

プロフィール

【氏名・生まれ】
安藤令奈アンドウ レイナ、1998年8月生まれ

【大学】
お茶の水女子大学

【これまで】
高校は空手道でインターハイ出場。甲子園のチアリーダーを経験。

アメリカ留学

ネット通信高等学校の能力開発課でコンテンツ作りのインターン

学生団体Maview立ち上げ

これまでの経緯

Q.お茶の水女子大学ではどのようなことを?
A.心理学を学んでいます。

小学校1年生から高3まで空手道をやっていて、メンタルを自分でコントロールする力、目標に向かってやり続ける力、適応力って大事だと思っていたんですね。

ちょうど受験期に、五郎丸選手のルーティンを女性のメンタルトレーナーと五郎丸選手が一緒に考えたっていうのを聞いて、そういう人になりたいなと。
それが影響して大学では発達臨床心理学コースにいます。

あとは、大学2年の時に休学して、シアトルに留学しに行っていました。メインは語学で、半年英語を学んだ後に、残りの3ヶ月でメンタルトレーナーとか、マインドフルネスについて学んでました。

アメリカ留学中

Q.ビジネスコンテストにも出場されているんですか?
A.最近だと、cvg(キャンパスベンチャーグランプリ)の東京大会2020で奨励賞をいただいたり、JR東日本が主催する「Hatch!ビジネスプランコンテスト2021」で優秀賞をいただいたりしました。

大学で哲学や事業構想論を学び、刺激を受けて自分も学びを行動に移したいと思うようになり、社会貢献と利益創造の事業を起こして社会に何か新しい価値観を生み出したいと考えるようになりました。

甘い考えかもしれないけど、まだ学生であるという強みを活かして、挑戦してみようと覚悟したんですね。

それで、ビジネスコンテストやアクセラレータープログラムに参加するようになりました。

cvg東京大会での受賞風景(左上?)

現在の活動について

Q.今(2021/3)はどういった活動をされていますか?
A.地方課題に注目した就活コミュニティサイト「MoreCam(モアキャン)」のリリースに向けて活動しています。

MoreCamでは、企業や地方の人々が提供する課題を解決するためのプロジェクト「地域課題プロジェクト」が掲載されます。

学生は掲載された中からプロジェクトを選び、参加し、その過程でさまざまなスキルを身に着けることが可能です。

プロジェクトに取り組む姿勢や、そこで得たスキル・経験を企業にアピールできるので、長期的で適切な判断での採用に繋がります。

(MoreCamのnote記事から引用)

Q.どうしてMoreCamを始めようと思ったのですか?
A.もともとやりたいことの1つとして、1年前から考えていました。

自分が立ち上げたMaviewマビューでは、地方情報サイトを作ろうとしていましたが、ビジコンを通して、自分が本当にやりたいことはなにかを見つめ直したんです。

自分はアメリカ留学で、異文化の人たちとすべてをわかり合えないことを前提に、わかり合おうと歩み寄ること、上手く適応していく体験が人を優しく強くすると実感しました。


その感覚って大事だなとつくづく思います。

その上でそれって、わざわざ海外じゃなきゃいけないのかなとも思っていました。自分が育った愛媛と都市である東京にだって既に異文化がある。いや異文化だらけじゃんと。

日本は47都道府県、それぞれに文化や方言、特産品がある。そんな異文化に多くの人が触れる機会や体験を作りたいと思い、構想を始めました。

現在(2021/3)は、学生を地方に派遣するプログラムの質を上げるために、NPO法人にアドバイスもらったり。
インターン促進の行政機関だったりと連携していくために動いています。

愛媛の企業さんたちと、まずは事例作りをしていこうというところですね。

MoreCamで一緒に活動する鐘井さん(左)と山口さん(右)

MoreCamはこんな人にオススメ。
地方出身の学生、大の故郷を作ることに興味ある学生、地域で働くことに興味ある人。地方出身の学生。なんかやりたい学生。

免許合宿みたいなのをイメージしていただけると笑。

MoreCamの詳細はこちらのnoteで!

安藤令奈さんの想い

Q.留学やビジネスコンテスト、MoreCamの活動など、どうして行動力を持てているのですか?
A.自分は、幼少期からずっと、常に何かのコンプレックスを抱えながらそういう自分に勝つために行動してきた気がします。

留学の経緯は、大学1年生の時に感じた劣等感がモチベーションになっていました。

例えば、東京に出てきたばかりの頃は、東大生ってチェックにメガネばかりだと思ってました。

でも実際に会ってみると普通にみんなかっこいいし、イケてる。英語できるしコミュニケーション能力高い上に勉強できるし人間性も高い。全てにおいて勝てない。だめだ私ちっちゃって思って。

環境をガラリと変えなきゃ自分の潜在能力を引き出せないと思ったんです。

Q.コンプレックスを行動力に変える中で、どのように自己肯定感を保っていましたか?
A.私の場合は、育った環境が大きく影響していると思います。

自己肯定感持てるかどうかは、周りの環境、大人が大切で、結果だけでなく、プロセスまで褒めてくれる人が大切だと思うんです。
私の場合だと、生まれ持った環境が母子家庭だったことで、むしろ手を差し伸べてくれる大人たちに会えたんじゃないかなと。

父がいないっていう穴を埋めるために、たくさん依存先があった。
書道の先生、空手の先生、ピアノの先生、担任の先生、みたいに。
生まれ持った劣等感はあったけれど、お母さんは愛をくれたし、習い事の先生たちは褒めてくれたことで、自分は自己肯定感を持てたんだと思います。

こころざし

”コンプレックスを抱えながら勝つために行動する”

私が作りたい社会っていうのは、弱さをさらけ出せる、弱さを許容できる社会なんです。自分のコンプレックスだったり、弱さを受け入れた先に、優しさがあると思います。

自分もそうだったように、弱者であることが悪いわけではありません。

自分が幼少期にしたことは、弱さを曝け出して、助けてもらうことでした。

家庭環境だったり、容姿だったり、頭脳だったり、努力で補えないようなコンプレックスって常に付き纏う。
でもそんな自分をさらけ出せたら、きっと周りの人が手を差し伸べてくれる。

そんな社会作りに携われたらいいなと考えています。

編集部の一口メモ

インタビューを終えて。

安藤さんの魅力が、その行動力や考え方にあることは言わずもがな、成功するか失敗するか未知数であるような目標を掲げ、人を巻き込んでいける力にあると、そう感じました。

考え方やビジョンが美しいひとは多くいますが、それを実際に行動で表現できる人はそう多くないはずです。

そんな中、作りたい社会のために走り続ける安藤令奈さんを、uniV-jack一同ずっと応援しています。

長期型就活コミュニティ”MoreCam”の詳細はこちらのnoteから!

安藤さんのインスタグラムTwitterも是非チェックしてみてください!

コメント

広告
タイトルとURLをコピーしました